Nanosonicsはオーストラリアの感染予防企業で、独自の自動消毒技術trophon®を開発し商品化しています。この技術は、20年以上の間に超音波プローブの高水準消毒における最初の大きなイノベーションを起こしました。 trophonは超音波プローブ消毒のグローバルな標準治療になりつつあります。
予防可能な感染とは、まさに予防可能なのです。 しかし多くの医療機関では、予防可能な感染の発生に対応するために時間とリソースを費やすことを余儀なくされています。 こういった感染は、患者の治療の質を低下させ、治療を提供する医療従事者の能力を損ないます。
そのため、Nanosonicsは感染予防を変革する可能性を秘めた画期的なイノベーションを常に追求しています。 当社のビジョンは、医療機関の治療の質だけでなく、何よりも治療する人の命を守るフェールセーフな感染予防ソリューションを提供することです。
生命を脅かす感染症を防ぐための画期的な技術を他に先んじて開発しています。 ベストプラクティスを再定義する新たな基準を設定しました。 そして、感染予防イノベーションのグローバルリーダーとなることを目指しています。
当社のミッション:感染予防体制への理解と実践を変革することによって、患者、病院、医療従事者とそれらを取り巻く環境を改善し、治療現場のスタンダードを向上させる革新的な技術をもたらすことを目指します。
当社のコアバリュー
当社の5つの重点分野
会社沿革
Nanosonicsは2001年に設立され、オーストラリアのシドニーに本社を置き、2007年にオーストラリア証券取引所(NAN)に上場しました。
Nanosonicsは2007年にオーストラリア証券取引所(NAN)に上場しました。
2009年には、腔内・体表用超音波プローブの高水準消毒(HLD)のための当社独自の自動化技術trophonを発売しました。
2015年3月、Nanosonicsはオーストラリア証券取引所のASX300指数(オーストラリアの時価総額上位300社)に組み込まれました。
当社はオーストラリア証券取引所ASX200指数(オーストラリアの時価総額上位200社)に組み込まれました。
2018年8月、Nanosonicsは超音波プローブ高水準消毒の最新革新技術trophon®2を発売しました。 また、超音波プローブのリプロセッシングを合理化するための完璧なパートナーとなるtrophon® Companionワイプも発売しました。
現在当社は北米、カナダ、イギリス、ヨーロッパにオフィスを構え、200人以上の従業員を擁しています。